総務省は、令和7年度から新たに実施する電波資源拡大のための研究開発の基本計画書(案)について、令和7年2月6日(木)から同年3月7日(金)まで意見を募集します。 1概要 総務省では、新たな電波利用ニーズの拡大に対応するため、周波数のひっ迫状況を緩和し、電波の有効利用を目的とした「電波資源拡大のための研究開発」を実施しています。 今般、令和7年度から新たに実施する3件の研究開発課題の提案の公募に先立 ...
総務省は、「MVNOに係る電気通信事業法及び電波法の適用関係に関するガイドライン」の改定案について、令和7年2月6日(木)から同年3月7日(金)までの間、意見募集を行います。 1概要 総務省は、移動通信分野において更なる競争促進を図り、一層多様かつ低廉なサービスの提供による利用者利益の実現を図るため、また、電波の公平かつ能率的な利用を確保するため、移動通信事業者(MNO: Mobile Netwo ...
地方税法(昭和25年法律第226号)第758条第2項の規定に基づき、令和5年度の地方税における税負担軽減措置等の適用状況等について取りまとめ、国会に提出しましたので公表します。
地方交付税、地方譲与税、各種交付金、地方公共団体の翌年度の歳入歳出総額の見込額等に関し、法令によりその権限に属させられた事項を審議し、総務大臣に必要な勧告をすること。
(1) 調停や裁定などによって公害紛争の迅速・適正な解決を図ること (2) 鉱業、採石業又は砂利採取業と一般公益等との調整を図ること を主な任務としています。 公害紛争処理制度の仕組み ...
日本標準産業分類は、統計を産業別に表示する場合の統計基準として、事業所において社会的な分業として行われる財及びサービスの生産又は提供に係るすべての経済活動を分類したもの ...
平成12年4月、地方分権一括法が施行され、国と地方の役割分担の明確化、機関委任事務制度の廃止、国の関与のルール化等が図られました。 各地方公共団体は自らの判断と責任により、地域 ...
総務省は、情報通信審議会(会長:遠藤 信博 日本電気株式会社特別顧問)に対し、「社会環境の変化に対応した電波有効利用の推進の在り方」について、諮問します。 1諮問概要 我が国は、人口減少・少子高齢化に直面しており、持続的な経済成長を実現するための生産性向上等が課題となっています。そのような状況下において電波は、自動運転やスマート農業、遠隔医療など、より一層の活用を徹底して進めることで、平時・災害時 ...
総務省は、国内外の経済社会情勢の変化に対応するため、電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)の審理に出頭を求められた参考人が受ける旅費、宿泊料の額等について改正するとともに、当該参考人が受ける日当の額の上限を引き上げる必要があることから、電波法による旅費等の額を定める政令の一部を改正する政令案等を作成しました。つきましては、当該政令案について、令和7年2月5日(水)から同年3月6日( ...
総務省は、本日、情報通信審議会(会長:遠藤信博 日本電気株式会社特別顧問)に対し、「地域社会DXの推進に向けた情報通信政策の在り方」について、諮問しました。 1 諮問概要・理由 日本の地域社会・経済は、少子高齢化と人口減少による働き手不足や市場規模の縮小、頻発する自然災害や老朽化するインフラなどの様々な課題に直面しています。 こうした中、政府は「新しい地方経済・生活環境創生本部」を設置し、「地方こ ...
地方交付税法(昭和25年法律第211号)第7条の規定に基づいて作成される令和7年度地方団体の歳入歳出総額の見込額(地方財政計画)は本日閣議決定され、国会に提出されました。
「防災まちづくり大賞」は、阪神・淡路大震災を契機に平成8年度に創設され、今回で 29 回目を迎えました。地域に根ざした団体・組織等、多様な主体における防災に関する優 れた取組や、防災・減災、防火に関する幅広い視点からの効果的な取組等を表彰し、広く 全国に紹介することにより、地域における災害に強い安全なまちづくりの一層の推進に資 することを目的として実施しています。  この度、防災まちづくり大賞選定 ...