道路法の改正では、災害直後に道路をふさいだ土砂やがれき、車両などを撤去し、救援道路の確保（道路啓開）を迅速に進めるため、「道路啓開計画」を法定化し、平時から訓練を実施するなどして、迅速に緊急車両や救援車両が走行できるようにする。

国際 1-800-フラワーズ（米国）は6日、ウーバーテクノロジーズ（米国）と連携し、同社の配達ネットワーク「ウーバーダイレクト」を活用した新たな配送体制を構築すると発表した。これにより、バレンタインデーなどの繁忙期における配送需要に迅速かつ柔軟に対応できる見込みだ。

イベント Hacobu（ハコブ、東京都港区）は、2月19日14時から、トラック予約受付サービス「MOVO Berth（ムーボ・バース）」を活用した物流DX（デジタルトランスフォーメーション）の取り組みを紹介するオンラインセミナーを開催すると発表した。荷待ち時間の削減や全社的な物流効率の向上に焦点を当て、無料で参加できる。

サービス・商品 GoQSystem（ゴクーシステム、東京都中央区）は7日、先着59人を対象にクリックポストのラベルシールを実質無料で配布するキャンペーンを開始したと発表した。キャンペーンは、クリックポスト専用の拡張機能をダウンロードした参加者が対象で、59人に達した時点で終了する。

サービス・商品 ダイムラートラック（ドイツ）は6日、テベックス・ロジスティクス（ドイツ）に対し、150台の新型アクトロスLトラックの納車を行うと発表した。このうち14台は1月末にヴェルト工場で引き渡された。

荷主 豊田通商は7日、ブラジルでのサトウキビ廃棄物由来のバイオメタン生産に向けた実証プラントの建設を検討すると発表した。フェラーリ・アグロインダストリア（ブラジル）、東邦ガス、セビガス・コティカ・バイオエネルギア（ブラジル）の4社が共同開発契約を締結し、2026年内の稼働を目指す。

ロジスティクス 農林水産省は7日、日本産ゆずおよびきんかん生果実のタイ向け輸出が解禁されたと発表した。これはタイ検疫当局との技術的協議を経て、輸出に係る検疫条件で合意したことによるものだ。今回の合意により、日本産かんきつ類の輸出可能品目が拡大した。

サービス・商品 日立ソリューションズ（東京都品川区）は7日、企業の事業継続計画（BCP）を支援する「GeoMation 災害対策ソリューション」を4月1日より提供開始すると発表した。気象情報や設備情報を活用し、気象災害リスクの検知から現場対応までを可視化する。

イベント 遠州トラックは5日、4月9日から11日にインテックス大阪で開催される第6回関西物流展（KANSAI LOGIX 2025）に出展すると発表した。同展では、長距離輸送を効率化する中継輸送サービスを中心に紹介する。

認証・表彰 DAF（オランダ）は6日、ポルトガルのファロで開催した「DAFインターナショナル・ディーラー・ミーティング」において、ルーマニアのTHトラックスを2025年の「インターナショナル・ディーラー・オブ・ザ・イヤー」に選出したと発表した。この賞は、顧客満足や事業成績、販売後のサポートにおける優れた業績が認められた結果である。

こうした施策によって、飴・グミの主力事業で30年に410億円の売り上げを上げ、飴・グミ両市場で国内シェア1位を目指すとしている。海外事業については、全社売上高の10％に当たる50億円の売り上げを目標にした。

「外国人観光客から、商品の再購入や追加購入に関する問い合わせはあるか」との問いに対しては、「よくある」が28%、「時々ある」が49%で、合わせて77％となった。さらに、どのような問い合わせが多いのかを複数回答で聞いたところ、「オンラインで購入できないか」が55.8%、「母国でも販売しているか」が37.7%、「母国の友人・知人に送れるか」が31.2%という結果だった。