今期営業利益は前期比8.2%増の12億5000万円を見込む。アナリスト予想は14億7100万円だった。 アプリのサブスク売上高が同62%増に拡大し、開発人材投資増を吸収して最高益を更新する計画。サブスク売上高やアプリ広告売上高は保守的に見積もっているという。
10日に今2025年3月期の第3四半期累計(24年4月~12月)連結決算(IFRS)を発表しており、これが好調な内容だったことを評価した買いが寄り付き段階から増加した。 同決算は売上高4兆8114億6300万円(前年同期比6.6%増)、純利益4366億1000万円(同7.4%増)だった。スマホ決済を手がける子会社「ペイペイ」の収益が伸びて全体をけん引。主力のモバイル事業も堅調に推移した。
海外記者が見た「日本の中居報道」に潜む異常さ レジス・アルノー スシロー「鶴瓶氏を削除」が完全に見誤ったワケ 西山 守 フジ「日枝氏が辞任」でも"CMは戻ってこない"深刻 西山 守 ...
SNSを中心に注目が高まり、行列のできる店となった「有楽町かきだ」が、2024年9月にオープンした店だ。2月1日にメニューを改定し、現在の目玉商品はウニ、イクラ、マグロのトロなどが入って5000円の「最強おまかせセット」(握り15貫・味噌汁付き)。
営業利益は1億2400万円(前年同期は1000万円)だった。診断試薬サービスで主力製品の「ELISAキット」および抗体の売上高が増加。海外では企業の治験に採用されており、国内は体外診断用医薬品原料の販売が大幅に増加しているという。
実際に就職人気企業ランキングなどで、会社の規模や採用人数からするといわゆる大手企業よりも極端に小さいし少ない戦略コンサル会社が入っているケースは非常に多いし、毎年のようにその傾向が強まってきている気がする。
東証プライム上場のガラス繊維メーカー、日東紡が手がける「スペシャルガラス」の販売が絶好調だ。生成AIの爆発的な普及とデータセンター市場の急拡大に伴いAIサーバー向けの需要が旺盛で、同製品の今2025年3月期の売上高は2016年3月期の5倍以上に伸びて ...
「AI(人工知能)革命」を掲げ、計1700億円のAI向け投資を決めたソフトバンク。北海道・苫小牧と大阪・堺で巨大AIデータセンター(DC)の構築を進める。国内で最もAIに注力するソフトバンクの最終目標がAIと携帯通信の融合だ。
NTTデータは世界約30都市で約125棟のDCを展開しており、施設の受電容量は計1300メガワット(MW)に上る(2024年7月現在)。24年度以降、すでに30を超える整備計画が進行し、将来的な受電容量は計2200MW超まで拡大する見通しだ。NTTグ ...
ストリーミングやダウンロードを通じたデジタル配信は、ここ十数年で音楽シーンを大きく塗り替えてきた。CDを店舗で買わずとも、スマホやPCから好きな曲を好きなときに聴ける利便性は、一部のコアユーザーだけでなく幅広い層に受け入れられ、世界的なスタンダードと ...
経済政策をめぐるキーワードにははやり廃りがある。日本銀行が異次元緩和を行っていた頃にメディアにも頻繁に登場していた「リフレ」という言葉も、最近ではあまり見かけなくなった。その理由は明白で、インフレが国民生活を脅かす中で、物価の押し上げを目的とする「リ ...
FA(ファクトリー・オートメーション)部品大手のミスミグループ本社(ミスミG)は、膨大な種類の商品を扱い、顧客に対し「確実・短納期」を掲げて成長してきた。その特性から小口の受注が主だったが、2024年3月には「従来のミスミの概念を壊す」と自ら豪語する ...